風邪を新年度まで、持ち越してしまった
アホな事に…聴力も落ちていた。
○足の動きは、強張る感じではない。
足は回転するが、ゆっくりしか動かない。
特に右足のつま先が伸び、
足首が曲がりにくい感じになる。
車を降りる時など、段差があり、
足先が上がらず、遅れて引きずってしまう。
足が持ち上がりにくい。
脱力…?よく分からない。
だが、次第に力強く歩けるようになり、
3月受診までには、
すっかり普通歩行が出来ていた。
受診時、合格点を頂けた
走ることは、まだ控えているが…
頚椎や他の部分は筋力不足。
無理して、再悪化させたくない。
まずは筋力をつけてからだ。
○手指は伸びて動かしづらい感じ。
ご飯をとぐ時、
手首を曲げて指を柔軟に使うのは難しい。
悪化時は、泡立て器を使って混ぜていた。
しゃもじでご飯をすくえない事もある。
一時的、筋力低下?脱力?
⇓
こういう一時的脱力も、
3月頃にはみられなくなっている。
【先生の3月の診断と対策】
手足の動きの悪さ
~これらは自律神経症状と思われる。
『首が振動に弱い、特に縦揺れ
(電車やバスの振動に弱い)
⇓
自律神経症状が、急に悪化するようだ』
発作的に交感神経が暴走するようなので、
それを抑制する為の薬を飲んで試してみないか?
⇓
ということで、デパケンR200が処方された。
てんかんでも、片頭痛でもないが、
自律神経症状の抑制のため、
約1ヶ月程度は、
継続して服用するようにとの指示。
それ位期間を置かないと、
薬の血中濃度が安定しない薬らしく、
効果が期待できないそうだ。
就寝前に2錠服用となったが、
それでは足りないかもと、仰っていた。
また、症状が悪化する時、
大抵耳鳴りが先に強くなるので、
内耳からの影響もあるかもしれないと、
ベタヒスチンも、1日3回処方となった。
これは、内耳の血管を広げて
血液の流れを良くする薬らしい。
もし薬で改善されるのなら、
何でも試しに飲んでみようと思った。
それほど、事はうまく運ばなかったのだが…。